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お土産

男性と女性がワインで乾杯 外国旅行の楽しみの一つが、「お土産を買うこと」とお答えの方も多いのではないでしょうか?

また、その反対に、「お土産は、記憶と写真だけでいいわ」とお考えの方もいらっしゃると思います。

以前はいろいろ買っていましたが、徐々に後者の意見に近づきつつありますが、やはり記念に何かひとつくらいはほしいと考えるので、そのための下調べをしましょう。

動物グッズ

 ヒツジはもちろんのこと、キーウィやプケコなどの、ニュージーランドに棲む動物たちをモチーフにした ‘ぬいぐるみ’ や ‘置き物’ ‘食器’ ‘家庭用品’ など、どれも可愛らしく、愛らしいものがいっぱいです。

子供から大人まできっと気に入る何かにめぐり合えます。

ちなみに、娘からのリクエストは ‘キーウィの置き物’ です。

シープスキン製品

 2~30年前には、シープスキンそのままの形の敷き物を、お土産にいただいたりしましたが、今は、部屋履きやスリッパ、ブーツなどが人気のようです。

特にブーツはカラーバリエーションも豊富で、特にカンタベリー(Canterbury)社製が人気で,日本でもお馴染みの折り返しが出来る形やクリスマスのお菓子入りブーツに似た形があります。

メリノウール製品

 毛がもこもこで、ヒツジと言えばメリノ種のヒツジが頭に浮びますが、このヒツジの毛のメリノウールとポッサム(フクロキツネ)の毛を混合したニットは、お値段は高めですがとても暖かです。

帽子や手袋などの小物なら手ごろな値段の物もあります。

ニュージーランドのアクセサリー

 マオリ語で翡翠は ‘ポウナム’ といって今人気のパワーストーンのひとつで、この石を加工したペンダントやブレスレットのほか、マオリの伝統工芸品なども人気のお土産のひとつです。

お菓子

 多くの人に配るならやはりお菓子ですね。チョコと言えば、ニュージーランドの人も日本の人にも人気なのがArnotts社の ‘TimTam’ でオリジナルのミルクチョコやダブルコートなどの5種類があります。

次はダニーデンにある英国王室御用達のキャドバリー社の板チョコで、ベーシックなものや、果汁いりなどがあります

そして、ニュージーランドの老舗のチョコと言えば、Whittakers社のキーウィフルーツ入りチョコレートが有名です。

また、クッキーでは、最も知名度の高いお菓子、クッキータイム社の ‘クッキータイム’ で、電子レンジで少しほど暖めてからたべるのがGOODです。

ハチミツ

 ニュージーランドのお土産と言えば ‘マヌカハニー’ が有名ですが、マヌカとはマオリ語で、英語ではティーツリー(Tea tree)と言い 、アロマテラピーで利用されている同名のハーブ(学名 Melaleuca alternifolia)と同じ、フトモモ科の植物のことです。

この植物には薬用効果があり、マオリの人々は昔からこの植物を使ってきましたが、この植物の花から集めたハチミツにもその効用があり、体内に取り入れた後も身体の免疫機能のアップにより、健康パワーの持続が証明されています。

日本での一番人気がコンビタ社製の物です。

ワイン

 朝、晩の寒暖の差が激しいニュージーランドは、ワイン作りには適した土地で、国際的にも高い評価を受けています。

中でも、日本人、楠田浩之氏の手によって作られたワインは、ニュージーランドのピノ・ノワール・ワインの金賞を受賞し、また、イギリスの王室御用達のワイン評論家からも絶賛され、‘KUSUDA’ の銘柄で親しまれています。

代表品種には次の6品種があります。

  •  ソーヴィニヨン・ブラン(Sanvignon Blanc:白)さわやかなハーブとフルーティな香りが交じり合う繊細な風味
  •  シャルドネ(Chardonnay:白)ブドウ自体に香りはないが、地質、気候で味わいに変化
  •  リースリング(Riesling:白)甘口から辛口まであり、若いものはフローラルな香り
  •  ピノ・ノワール(Sanvignon Blanc:赤)深い味わい、フルーティな口当たり
  •  メルロー(Merlot:赤)赤ワインの中で大人気、まろやかで柔らかい口当たり
  •  カベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sanvignon:赤)高級赤ワイン、濃厚な味わい

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