トルコ旅行9日目・2014年9月1日(月)

エフェソス遺跡のハドリアヌス神殿

 今日はイタリアの古代都市ポンペイの3倍の大きさを誇る、小アジア最大の古代都市エフェスを見学した後、内陸と別れ地中海の町アイワルクまで約450Kmの行程です。

 今日は元気になったのでゆっくり古代都市を楽しみたいです。

 でもこの古代都市、道路は大理石で出来ているので気温40度の晴天の雪山にいるような感じなので、日焼けと熱中症に注意が必要です。

エフェスへ

 パムッカレからエフェスまで200Km近く延々と線路脇の道を走りますが、一度も列車には会えませんでした。

 電車の本数は1日数本だそうです。

踏み切りの向こうの商店街 踏み切りと線路

ナズィリ-(Nazilli)

 トルコでは、日本の各地区でお寺や神社を見かけるように、小さな村にも必ずと言っていいほどモスクを見かけ、ドームの屋根が銀色だったり緑だったりと綺麗です。

 これはデニズリ(Denizli)の町から東へ約50Km行ったところの町ナズィリ-(Nazilli)のモスクです。

ナズイリのモスク

クオスク(Kosk)

 エイディン(aydin)の西約15Kmにある町の標識です。

クオスクにある標識

 多くのオートバイを見かけましたが、トルコで初めてヘルメットをかぶった人たちを見ました。

ヘルメットをかぶった2人乗りのオートバイ

アイデゥン(Aydin)

 ディナ(Dina)町から西に伸びる国道D320号線では多くのパトカーを見かけました。

アイデゥンの町を走るパトカー

 これはアイデゥン(Aydin)の町を走るパトカーです。

 また、果物屋さんや果物を運ぶトラックもよく見かけました。

アイデゥンの町の果物屋さん アイデゥンの町を走る果物満載のトラック

 道路沿いには陶器屋さんが目につきます。

セルキュックの陶器店

セルキュック(Selcuk)

 セルキュック(Selcuk)の町はエフェス遺跡のすぐ近くの町です。

セルキュックの町並

 トルコで初めて見つけたマクドナルドの看板と商店街。

マクドナルド どこかの町

皮製品の店

 トルコは皮製品も有名なのでしょうか?

 トルコの名物料理にケバブが有名なので納得です。

 今日は皮製品の店を見学ですが、商売上手というか、ファッションショーを見せてくれるのですが、ショーの最後は私たちの中から何人か選び、モデルになってもらい気分を高揚させて買い物に誘導です。

 千葉県からお越しの奥様、とてもお似合いです。

男性モデルとさくらさん

 私は皮のジャケットより、庭にいた孔雀やクラッシックカーに興味がわきました。

皮製品会社にいた孔雀 皮製品会社にあったひょうたん 皮製品会社にあった車

昼食

 昼食はこのレストランでいただきます。

レストランの玄関

 塩ヨーグルトジュース(写真下)、名物だそうですがお味は「しょっぱい」だそうで、「からい」とも違うそうですが、関西人の私には今ひとつピンとこない言葉です。

塩ヨーグルトジュース

 削りチーズが浮んだトマトベースのスープです。

 この赤い色が私の食欲を減退させます。

チーズが浮んだトマトベースのスープ

 チョップシシ、回るお肉をそい切りにしてくれるのかと楽しみにしてましたが、ただの串刺しお肉でした。

チョップシシ

 レストランで飼われているわんこがかわいい、でも触っちゃダメよ。

レストランの犬

 民族衣装を着たお人形です。

レストランにあった男の人形 レストランにあった女の人形

 レストランの古い鍵のコレクション。

レストランの古い鍵のコレクション

エフェス

 エフェスの遺跡の道路は前にも書きましたが大理石で造られているので、暑さに慣れているガイドさんも日傘をさしての案内です。

アルテミス神殿

 世界7不思議の1つに挙げられているアルテミス神殿は、幹線道路よりちょっと入った所にありましたが、大理石の柱が1本残っているだけでした。

 アルテミス神殿とその他の復元図です。

アルテミス神殿看板 アルテミス神殿とその他の復元図 アルテミス神殿復元図 アルテミス神殿発掘作業中 アルテミス神殿あとの柱と看板 アルテミス神殿跡全景 アルテミス神殿の壊れた柱

 現在も発掘作業が進められています。

アルテミス神殿発掘作業員

エフェス遺跡

 小アジア最大の古代都市です。

 ヴァリウスの浴場跡です。

ヴァリウスの浴場跡 遺跡のプりタネイオンあたり

 紀元前16~11世紀にギリシャから移り住んだ人々によって造られた都市だそうで、柱も彫刻も本やテレビで見るギリシャとそっくりです。

 日差しの強い中歩く人々ですが、午後は風が出るのでこれでも涼しいらしいです。

日差しの強い中歩く人々 プりタネイオン 日傘の女性

 とても暑い中、日陰で寝る猫を見つけました。

 餌や水はどうしているのでしょうか?

日陰で寝る猫

 並ぶ柱はギリシャの神殿跡のようです。

一列に並ぶ柱 遺跡と北海道の彼女

 この石(写真下)は、左側には蛇と杖が描かれているので左へ行けば病院が、右側には商売の神エルメスが描かれているので右に行けば商店があるという印です。

  病院のしるしの石

 ギリシャ神話に出てくる医者のアスクレピオスが、蛇毒によって病気を治したとか、または、蛇によって毒草を見つけて薬として使ったとか言われ、杖は歩くようすを表しているとされ、世界保健機構(WHO)のマークにも使われています。

 商売の神エルメスにはヒツジも描かれています。

 この石は勝利の女神像(ビクトリア)が描かれていています。

勝利の女神像

 スポーツ用品の ‘ナイキ’ のマークはこの像からヒントを得て作られたとガイドさんは言ってましたが、さて真実はいかに?

神殿の大理石の道

 

大理石の彫刻された門 頭のない像 トラヤヌスの泉

 装飾がすばらしいハドリアヌス神殿の予想図と遺跡(写真下)

ハドリアヌス神殿の予想図 ハドリアヌス神殿

 ここは公衆トイレ跡で、写真中央から左に石のベンチにいくつもの穴が開いています。

公衆トイレ跡

 並んで用を足すようで、下には水が流れていて、中央には噴水があり音を消す役目(ガイドさんの説明)をしていたそうで、社交場としての役割もあったそうです。

 2階建てのケルススの図書館跡(写真下)。

エフェス図書館の建築物

 世界三大図書館のひとつだそうで、遺跡には、当時の世界三大図書館の一つ ‘セルシウス図書館’ 跡地(写真左とトップの写真)が残されていて、他の2つは‘アレキサンドリアの図書館とベルガモの図書館’です。柱や美女の彫刻がすばらしいです。

エフェス図書館の建築物の拡大写真 エフェス図書館の柱と私 エフェス図書館の女性の彫刻像 連立する柱

 道の端にある足の彫刻は ‘風俗業’ の看板で、足の横にハート(Love)のマークがあって、‘この足跡より大きい足の人(子供はダメ)はオーケーで、左足の足跡なので足の向く方向の左手にお店があります’ という意味だそうです。

 現代にも通じる粋さがあると感じたのですが・・。

足跡の看板

 ヒエラポリスの人口は約25万人なので、その10分の1にあたる人が入れるようにということで、2万5千人が入れる競技場を造りました。

競技場跡

 ここでも記念撮影中の新婚さんに会いました。

新婚さん

 遺跡を出たとこにはお土産屋さんが並んでいます。

出口を出たところの商店

アイワルクへ

 車のバックガラスに貼られたイスラム戦士(?)のスッテカーを貼った車です。

車のバックガラスに貼られたイスラム戦士のスッテカー

 あらためてトルコがイスラム教の国だと感じました。

イズミル(Izmir)

 この町からはギリシャのアテネやエジプトのアレクサンドリアへ向かう船が出ています。

 イズミルの町並です。

イズミルの町並

アイワルク(Ayvalik)

 今日の宿泊予定地のアイワルクの町の人口は3万人ですが、夏(6月~9月)には国内からの観光客で15万人に膨れ上がるそうです。

 この町の向かいにある島はギリシャです。

 トルコとはおよそ25Kmほどしか離れていなくて、ギリシャの本土とは200Km以上も離れているのに・・・

アイワルクの町 アイワルクの港

ホテル・ハリッチパーク

 眺めのすばらしいホテルでした。

 プールはあるし、ホテルのプライベートビーチもあってリゾートにぴったりのホテルです。

 ホテル前の桟橋からは遊覧船も出るようです。

 ホテルの窓からの風景。

ホテルのベランダから見たエーゲ海 ホテル前の桟橋

 ホテルの前で添乗員さんと北海道から参加されている彼女です。

ホテルの全景

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