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オーストリア旅行

オーストリア旅行3日目・2012年9月8日(土)

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オーストリア旅行3日目・2012年9月8日(土)

ヴァッハウ渓谷でのドナウ川クルーズからの眺め
ウィーン ⇒ メルク(Melk) ⇒ ヴァッハウ(Wachau)渓谷(遊覧船に乗る) ⇒ デュルンシュタイン ⇒ クレムス(Krems)今日私達は、ウィーンから国鉄の普通列車で1時間ほどの距離にある、メルク(Melk)の街へ行き、ドナウ川の船旅を楽しむ予定です。メルク(Melk)の街とクレムス(Krems)の街の間は ドナウ川の中で最も美しいと言われている場所なので、楽しみなのですが、天気に恵まれて、最適な1日になればいいのですが・・。

ホテルを9時出発

今日一日の観光プランの下調べノート

ドナウ川クルーズの起点の街にメルクを選らんだ私達は、ウィーンチケットを持っているので、列車の出ている「ウィーン西駅」へは、ホテルからタクシーを使わず地下鉄で行くことにしました。

「ホテル・ドゥ・フランス」を出てすぐ右手にある地下鉄の駅「ショッテントーア・ウニヴェルジテート駅」からU2(カールプラッツ行き)に乗り、2つ目のフォルクステアーター駅まで行きます。

そして、フォルクステアーター駅でU3(オッタークリンク行き)の地下鉄に乗り換え、3つ目のウィーン西駅(Westbahnhof)で降りました。

地下鉄は1回使った出入り口を覚えていれば、たいへん簡単に利用でき、列車の数もたくさんあり便利で、駅構内や車内も綺麗です。

今まで私達が経験した、オーストラリアやカナダ、ポルトガル、スペインなどは、駅の構内や周辺はタバコの吸殻やゴミが置き放し、電車に乗っても、どこに座ろうか困るくらいの汚さでした。

それに比べると、オーストリアは道路にもあまりゴミが無く、落書きもほとんど見かけ無くて、綺麗な国だと思いました。

ウィーン西駅からメルクへ

日本から予約した国鉄のウィーン西駅からメルクまでのチケット日本から予約した国鉄のウィーン西駅からメルクまでのチケット
ウィーン西駅からメルクへのチケットは、日本で予約購入し(※ 参照:オーストリアの公共交通機関)、それをコピーして持って来ていたので、飛行機のeチケットのように、駅の切符売り場で切符に交換すると思い、窓口に並んで待ちました。

並んで20分くらい待ったでしょうか、やっと自分たちの番になり、プリントアウトしてきた紙を見せると、「そのまま列車に乗れます」と言われました。

私達の乗る列車は10:18発(REX9316)2Class メルク11:30着(2人で26.80ユーロ)で、 列車に乗る為、改札口を探しましたが、改札機はありません。

待合所の電光掲示板の下を通り、一歩外に出ると、そこはもうプラットホームで、国鉄も地下鉄と同じシステムになっています。

私達の列車はすでにホームに入っていましたが、列車の外側に「2等車」の表示を見つけることがでず、どの車両の乗って良いかホームにいた駅員さんに聞いて乗り込みました。

ヴァッハウ渓谷についての下調べノート

列車内は地下鉄同様に綺麗で、予約席ではありませんでしたが、4人掛けの席を2人で座ることができ、のんびり列車の旅を楽しみました。

車窓から見える景色は、出発してしばらくの間は、「日本の山間の景色と似てるねぇ~」と話していると、程なく郊外に出ました。

すると景色が一転、写真やテレビで見るような、強いて言えば、北海道の富良野や美瑛に似た美しい風景が現れ、景色に見とれていると、あっと言う間にメルクに到着しました。

車中で切符の検札がありますが、車掌さんはいろいろな乗客と談笑しながらの切符のチェック、日本のように車内が混雑していないし、時間的な余裕があるのでしょうね。

メルクの街

 降り立ったメルクの駅は小さな可愛い駅で、前方の高台には町のシンボルのメルク修道院が輝いて目に飛び込んできました。

降りた乗客も私達を含め10人ほどで、観光客は私達くらいで、写真を撮っている間にみんな行ってしまい、2人だけ取り残されてしまいました。

でも、小さな街だし、丘の上には修道院(他にそれらしき建物は見当たらないので)が見えているので、そちらへ向かって歩いて行けば大丈夫と思いました。

駅から延びる道を15分程歩くと突き当たりになり、右に行けば登りで修道院に行けそうでしたが、左を見るとレストランがあったり、人通りが多かったので左へと坂を下りて行きました。

メルクの町の中心街のようす

そして、レストランまで来ると、又、T字路になっていて、左手方向はドナウ川へと行く下り道、右手方向の上り道が修道院へのメイン道路のようです。

右手の上り道の左右には、可愛らしいレストランやカフェもあって、お昼の時間でもあり、多くの観光客が思い思いに食事をしたりして寛いでいます。

お土産屋さんもそこそこあって、中を覗いてみたいお店や、買いたい物がそろったお店も有り、気をそそられましたが、まずは修道院へ行くことにしました。

500mも上ったでしょうか、一見Y字路に見える、そのY字路の中央部に道路標識があって、それに従って行けばば自然とメルク修道院に着きます。

「一見Y字路に見える」と書きましたが、Y字路の左手に細い道があって、階段があったり、「他人の庭では?」と思える所も通りますが、その道からも修道院に行くことができ、私達はこの道を行きました。

メルク修道院

メルク修道院の正面から取った写真
メルク修道院に着き入場料表を見ると、大人1人9.50ユーロとちょっと高いと思いましたが、せっかくここまで来たので見学する事にしました。

メルク修道院の内部のようす

 この修道院は1000年以上の歴史が有り、フランスのルイ16世のもとへ嫁ぐ道中に、マリー・アントワネットがここで1泊しているそうです。

メルク修道院のパンフレットとチケット

映画の、「ハリーポッター」に出てくる学校を彷彿とさせるような雰囲気の図書館は、10万冊の蔵書を誇り、その中を通り抜けバルコニーに出ると、目の前にドナウ川とメルクの町が広がります。

ウィーンと同様に天気も良かったので、何処までも続きそうな田園風景は、1枚の絵を見るほどの美しさで、入場料の高さを忘れるほどでした。
※ 参照:ヴァッハウ渓谷について

乗船場へ

 遊覧船の時間も気になったり、お腹もすいたので、修道院をあとにして、先ほど来た道にあった、レストランで食事をしようと引き返しました。

そして、1軒のレストランに決め、店の外にあるテーブルの椅子に座ってしばらくウエイターの来るのを待ったのですが、いっこうに出てきてくれません。

「早く食事して、乗船場の確認をしないと」と考えていた私達は、この店での食事を見合わせて、先に乗船場を探す事にしました。

坂道を川の方に下って行くと突き当たりに橋があって、その奥の木々の向こうに、なにやら船着場らしきものが見える気がしたのですが、表示板にはレストランと書いてあったように記憶しています。

その場所で、キョロキョロしていると、先ほど私達が追い抜いたおばあさん(とってもいい天気なのに、両手に雨傘を持ち、ちょっとみすぼらしい感じ)に声をかけられました。

そう言えば、坂を下って歩いている間に、おばあさんが何か言っているのを、何回か聞いたように思いますが、聞こえない振りをしていました。

以前、カナダのバンクーバーに息子を訪ねた時、息子が「ここは浮浪者が多くて、身体が不自由なな振りをして旅行者からお金をせびる人もいるので、声を掛けられても聞こえない振りをするように」と言われていたこともあり、「今回もそうかなぁ」と主人も私も考えていました。

しかし、そのおばあさんは変な人ではなくて、今度は、はっきりと私達に聞こえる声で「シップ?シップ?」と言ってくれています。

それで、私がおばあさんの所へ行き「クレムス、シップ 」とたずねると、右手の道を指差して、私達に乗船場への道を教えてくれました。

何回か聞こえた声は私達に道を教えてくれていたんだと思い、「本当にごめんなさい」と反省し、「本当にありがとうがざいました」と感謝しました。

主人は後で「あの時、おばあさんに感謝の気持ちの「折り鶴」をあげるのを忘れたのが心残りだった」と言っていました。

私達は海外旅行に行く時はいつも、千代紙で折った「折り鶴」や手作りの「紙の市松人形」などを持って行って、親切にしていただいたり、お知り合いになったりした人に差し上げます。

いつもホテルで枕銭を置くときには、紙に、その国の言葉で「ありがとう」と書いて、横に「折り鶴」とチップとをいっしょに置いています。

ドナウ川遊覧船

ヴァッハウ渓谷のクルージングの予約eチケット
さて、おばあさんに教えてもらったように、川を渡らずに右手へ川に沿って歩いて行くと、船会社の人がいて「チケット持っていますか?」と声を掛けてきました。

私達は日本で予約をしてEチケット(メルク⇒デュルンシュタイン、2人で44ユーロ)を買っていたのでそれを見せるとOKの返事です。(※ 参照:オーストリアの公共交通機関)

クルージングでメルクに向かって進む船

 それで、そのまま道を進むと、桟橋が2つ有って、手前の桟橋にはもう船が止まっていて、遠いほうにはまだ船は入って来ていませんが、すでに何人か並んでいます。

 どちらの桟橋の船に乗ればいいか分らなかったので、主人が手前の桟橋の船の船員さんに尋ねると、私達の船は「遠い方の桟橋に着く船」だと教えてくれました。

乗り場に着くと、もう20人ほど並んでいて、お昼を食べていなかったのでお腹はすいていましたが、「食べずに早くきて良かったね、遅かったら良い席に座れないね」と話しているうちに、大型バスが次々来て、人であふれるようになりました。

湿気は少なく風は爽やかなのですが、真っ青の空の下、日差しが強く、ギューギュー詰めで「早く乗船したいなぁ」と思っている時、ここで心に残る出会がありました。

私の隣に居た中年の男性が、私が持っていた旅行の計画書を見て「日本語は読めない」と、私に聞こえるような声で言ってきました。

私が漢字を指差して「これは チャイニーズキャラクターChinesecharacter(漢字)です」と言うと、「中国人?」とちょっと怪訝な顔をして聞くので「いいえ、日本人です」と言うと、にこやかになりました。

男性は、「自分たちはオーランダー(オランダ)から来ている」と言うので、私が「ネザーランド?」と聞くと「そうそう」と言ってよりフレンドリーな笑顔になりました。

男性は「日本人はよく働くね・・休暇は何日くらいあるの?・・仕事の関係で日本人の知り合いがいるよ・・・オランダへおいで、主人抜きで一人で・・主人は英語話せる?・・」などいろいろお話しました。

おじさんの発音は私には聞き取りづらいところがあって聞き返すと、お連れのおばさんがもう一度英語で言ってくれて、おばさんの方が聞き取りやすくて助かりました。

みなさんとても明るい方たちで、日本人に対してとても好感を持ってくださってて、うれしい気持ちになりました。

やがて、船が入って来て、私達は早く並んでいたので、最上階のデッキに座ることができましたが、結構、押し合いへし合いの状態での乗船でした。

仲良くなったオランダの人達のドナウ川クルーズ船のようす

オランダのグループの人達も、全員固まって最上階のデッキの、私達とは通路を挟んで反対側に座る事ができたようです。

船が動き出すとうれしいことに、ウェイトレスさんがメニューを持って来てくれたので、サンドイッチ一人前(4.90ユーロ)と主人はビール(4.3ユーロ)を私はジンジャー・エール(2.9ユーロ)を注文し、景色を楽しみながらいただきました。

お昼を食べていなかったけれど、こんな所で、美味しいサンドイッチ(パンは柔らかくて日本風)が食べられて、とっても幸せを感じました(私、単純なんです)。

さて、ドナウ川ですが、ヨハンシュトラウス作曲の「美しき青きドナウ」とはいかず、いや、「いつもはきっと綺麗なはず」と思いますが、今日は泥水のような色の川です。

ただ、オランダの人達とは船に乗っている間も私たちに気づくと手を振ってくれたりして楽しかったし、同じテーブルの人達も話しかけてくれて、楽しい1時間20分でした。

このドナウ川沿いはサイクリングを楽しむ人達が多く、一緒のテーブルになった人も、「下りの片道はサイクリングで上りの片道は船よ。でも若い娘達は往復とも自転車で、今あそこを走ってる」と言って手を振ってました。

そうしているうちに、私達の降りるデュルンシュタインのかわいい町が見えてきましたが、オランダの人達はまだ座ってらっしゃるので、クレムスまで乗って行かれるようです。

楽しい時を過ごせたお礼に、折り鶴と紙人形をいくつか渡すと、たいへん喜んでいただいて、取り合いのようになりました。

船を降り、オランダの方達を見ると、しばらくして私達に気づき、席から立ち上がって両手を振りながら「バイバイ」と船が遠く離れるまで言ってくれて、私達も両手を振って「バイバイ」と大声で答えました。

本当に楽しいひと時で、一生の思い出になると感無量で・・まだこの時点では、これからやって来る試練を想像だにせず、ハッピーハッピーの上機嫌でした。

デュルンシュタインの散策

デュルンシュタインの絵地図
この町はヴァッハウ渓谷の中では、最もロマンチックな町と地球の歩き方の本に書いてあったので、船でクレムスまで行かずに、ここを1時間ほど散策してローカル列車(10分)でクレムスへ行く計画をたてました。

デュルンシュタインのシンボル的存在のパステルカラーの教会の塔
デュルンシュタインの教会の内部
デュルンシュタインの教会の入場チケット

まず、町の中心にある聖堂参事会修道院(パステルブルーの塔)からの眺めがすばらしいと本に書いてあったので、そこへ行きましたがそのとおりの美しい風景が広がっていました。

 さて、目的地に着いたら例のごとく、次の目的地のクレムスの街まで行く(移動は列車で)、デュルンシュタイン駅を確認しておかなければなりません。

 地図を見ながら、お土産屋さんも覘きながらブラブラと散策し、道でぶどうを売っているおばさんからぶどうを買って、ついでに駅の場所も聞きました。

おばさんに教えてもらったように行き、幹線道路を渡った左手にインフォメーションセンターがあったので、もう一度確認の為、駅の場所を教えてもらい、今来た道に出て同じ方向に歩いていきましたが、なかなか見つけられません。

すると、主人が標識を見つけ「この奥と違う?見てくる」と言って見に行ってくれましたが、「線路はあるけど建物に鍵はかかってるし、人っ子ひとりいない」と言います。

デュルンシュタインの村はずれの風景写真

それで、又、道を進んで行きましたが、家も無くなって(道にそって数件並んで建っているだけですが)、出会う人はみんな旅行者で列車の駅については知らなくて・・旅行者は船や自転車の利用が多いようです。

ヴァッハウ渓谷の地理の下調べのノート

そこで、やっぱり駅らしい所が怪しいと思い引き返し、駅らしき建物(一見、農業用倉庫)の裏に回ってよく見てみると、時刻表が貼ってあってここが駅と確信しました。

でも、よ~く時刻表を見ると、現在の時間以降の列車の時刻は、違う色で表示されていて、その一番早い列車も、今から1時間以上も待たなければなりません。

「はて???」もしかして、今日は土曜日なので、「もう列車がないのでは?」書いてある字はドイツ語で読めないだし、「もういいちどインフォメーションに引き返して、おねえさんにバスがあるか聞こう」という事になりました。

引き返しかけた時、ここはサイクリングする人が多いと前に書きましたが、私はモースピードで走りぬける自転車とあわやの接触事故にあいそうになりました。

競技場を走っているようなスピードなので、もし接触していたら、どちらも救急車で病院搬送という事態になっていたのではと思うと「身震い」がしました。

「びっくりしたね」と言いながらインフォメーションまで帰り、おねえさんにクレムスまでのバスが有るか聞くと、有ることが分り、時刻表に印も入れてもらって、一安心したのですが、なにか変です。

デュルンシュタインのインフォメーションでもらったバスの時刻表

2人でじーと時刻表を見て、解ったのですが、おねえさんが印を入れてくれたのは、クレムスへ行くのではなくて、反対方向へ行くバスの時刻表だと気がつきました。

どこでどう行き違いになったのか分りませんが、間違いに気がついて良かった、良かった、と安心したのもつかの間、バス停はどこ?。

おねえさんが言ってた「グリーンボックスの前」に来ても何もないように思いますが、主人が「この白地に緑の丸の中にHと書いてある立て札がバス停の印じゃない?」と言います。

そういえばベンチもあり、「ここだ!!!」と決めてすわりましたが、もうくたくたで、買っていたぶどうの美味しかったこと。

でも主人がまた、「このバス停は反対方向行きじゃないか?右側通行だから・・」と言い出し、道を挟んだ反対のベンチで待つこと30分ほど、やっとバスに乗れましたが、チケットをとっていたクレムスからウイーン行きの列車は出発していました。

デュルンシュタインからクレムスまでのバスのチケット

ローカルバスに乗るのはオーストリアに来て初めて、切符はバスの中で買えると本で読んでいたので、「切符はどこで買うの??」と慌てずにすみました。

景色を見ていると20分くらいでもう町に入ってきたので、後ろの席のお嬢さんに「国鉄の駅はどこで降りるの?」と尋ねると「次よ」と言うのであわてて降りました。

彼女もいっしょに降りたので、駅の場所を聞くと「切符はもってる?」と聞かれたので、「持ってる」と言うとホームの所まで連れて行ってくれて「2番ホームです」と教えてくれました。

そして彼女は切符を買いに駅舎の中へ入っていきましたが、同じホームで彼女を見つけたので、「折り鶴」をもってもう一度お礼にいきました。

みなさん声を掛けると本当に親切で、若い人はすべて、年配の人も多くの人が英語を話されるし、片言しか話せなくても安心して旅ができます。

クレムスからウイーンへ

日本で予約していた国鉄のクレムスからウイーンまでのeチケット
クレムスを17:03発に乗る予定でしたが、1時間遅れて18:03発の列車に乗ることが出来て、ほっとしていると、車掌さんが切符の検札にまわってきました。

主人と「予約の切符がだめなら、車掌さんから買えばいいね」と話してはいましたが、日本のように、車掌さんから切符がかえるかどうかも分らなかったので、わたしは内心ちょっとドキドキだったのです。

でも、予約のチケットを見せると車掌さんは笑顔で「オーケー」と言ってくれたので、ホットしました。

ちなみに、クレムスからはウィーン西駅へは列車は走っていなくて、ウィーンの終点駅はウイーン・フランツ・ヨーゼフ駅になります(クレムス ⇒ ウイーン・フランツ・ヨーゼフ駅 2クラス2人で23.80ユーロ)。(※ 参照:オーストリアの公共交通機関)

ここでも又ハプニングで、フランツ・ヨーゼフ駅かな?と思って降りた駅がまだ手前の「シュピッテルアウ」で「しまった!」と思ったのですが、この駅の方が、ホテルに帰るには便利なことが分りました。

この駅には地下鉄(U4とU6)が通っていて、どちらに乗っても1回乗り換えればホテル近くのショッテントーア駅まで来ることができるからです。

私達は、シュピッテルアウ駅でU4(ヒュッテルドルフ方面行き)に乗って、ショッテンリンク駅まで来て、U2(カールスプラッツ方面行き)に乗り換えてホテルへ帰ることにしました。

やっと、ショッテンリンク駅に着きましたが、夕食をどうするか決めていなかったので、ホテルのレストランで食べるか、それとも何か買って帰るか迷いました。

この駅には、ピザなどファーストフードのお店しかないし、レストランで食べるには疲れちゃったので、駅のコンビニでワインとビールとくだものとパンを買って、日本から持ってきたカップめんを食べることにしました。

今日はハプニングの連続で、楽しいことや、焦ったことや、ラッキーなことなど、色々な出来事がりましたが、多くの親切な人たちに出会い、そして、助けられた1日でもありました。

これが自由旅行の醍醐味で、忘れられない一生の思い出になります。

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