オーストリア旅行1日目・2012年9月6日(木)

スペイン乗馬学校の調教風景

 パスポート・お金・クレジットカードを再確認して、いよいよオーストリア旅行初日が始まります。

 初日の日程は「自宅 ⇒ 大阪国際空港(伊丹空港) ⇒ 成田国際空港 ⇒ ミュンヘン空港 ⇒ ウィーン」で、主に飛行機乗継などの移動がメインとなります。

 日本出発からウィーン到着後、ホテル(「ホテル・ドゥ・フランス」)のチェックインまで。

大阪国際空港(伊丹空港)~東京・成田国際空港へ

大阪国際空港(ITM)8:00発ANA(NH2176)~東京・成田国際空港(NRT)9:15着

 自宅を出発し大阪国際空港(伊丹空港)に到着した私たちは、まず国際線乗り継ぎカウンターでチェックインを受けました。

 チェックインの際、往路(伊丹 ⇒ 成田 ⇒ ミュンヘン)全ての搭乗券をもらうので、「予約内容と間違ってないか」「預けたスーツケースの手荷物預り証(Baggage Check)にウィーンと記載されているか」を確認しました。

 確認の際、空港コード(空港のアルファベット省略表記)を調べておいて良かったと思いました。何しろ横文字だらけのボーディングパスやバッゲージチェックを見てもすぐに分かりづらいので・・・。 

 以下が出発前に調べておいた主な空港コードとなります。

成田国際空港 NRT
東京国際空港(羽田空港) RJTT
関西国際空港(関空) KIX
大阪国際空港(伊丹空港) ITM
中部国際空港(セントレア) NGO
フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港
(ドイツ・ミュンヘン)
MUC
ウィーン国際空港(オーストリア) VIE

 少し話が戻りますが、インターネットで飛行機チケットを予約した時、なぜか伊丹~成田間の主人と私の座席が離れて予約されてしまっていました。

伊丹、成田間のビジネスクラスのボーディングパス

 しっかり確認した上で座席を取ったのに「おかしい」と思い、チェックイン時に確認してみると、席が離れていた理由は何と「2人共にビジネスクラス席に指定されていた為」だと分かりました。

 伊丹~成田間のフライトは2~3時間程度と短いことも有り、もちろんビジネスクラス席に乗ること即決しました。ラッキー!!!

 実は何年か前にもカナダからの帰国の際、バンクーバーから関空までを並び席でビジネスクラス(エアーカナダ)に乗せてもらい喜んだ経験がありますが、今回のビジネス席は、その時の席とは段違いに良い席でした(やっぱりビジネスクラスは良いですね)。

東京・成田国際空港~ドイツ・ミュンヘンへ

成田国際空港(NRT)12:05発ANA(NH207)~ミュンヘン(MUC)17:15着

 伊丹~成田は快適なのは言うまでもありませんでしたが、日本~ドイツ間(東京:成田国際空港~ミュンヘン:フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港)も、外国航路では日本以外の飛行機に乗ることが多かったせいか、今までに無く快適でした。

 なぜ快適だったかと言うと次のような点が違うと感じたからです。

  • 映画やドラマの日本語版が多い
  • 座席も少しゆったりしているように感じた
  • フライトアテンダントの細やかな気配

 また、空港内での飛行機の乗り継ぎについて、大きな空港となれば不安も有りましたが、ANAの飛行機内で到着空港案内というのがモニターされて有り、事前に空港内の地図を見る事が出来たため、それを簡単なメモを取るだけで全く問題は有りませんでした。

 本音を言うと、初めての空港でしたが、機内で取った簡単なメモすら必要は無く、人の流れに乗っていくと簡単に入国検査も受けられ、乗り継ぎカウンターへ行くことも出来ました。

 そこで、機内でのメモについて、心配な方は取っても良いと思いますが、もしもの時の「お守り」程度に考えても良いように思います。

ドイツ・ミュンヘン~オーストリア・ウィーンへ

ドイツ・ミュンヘン(MUC)19:15発LH(NH6015)~オーストリア・ウィーン(VIE)20:20着

 空港の移動で迷ったのはウィーン空港でした。

 それは、座席が最後尾で降りる時に最後だったり、乗客が少なかったせいもあると思いますが、先に紹介しているミュンヘンの時のように、「誰かの後を付いて・・」と思っているうちに気が付けば私たち夫婦2人だけになってしまったからです。

 空港内の案内掲示板を見てもスーツケースの絵しかなく、まだスーツケースを受け取っていないのにも関わらず、お店が並んでいる場所まで出てきてしまい完全に迷子です。

 誰かに道を聞こうにも通路には誰も居なくて、到着時刻が夜8時を過ぎていた事もあり、お店は既に営業時間外で閉まっています。

 どうする事もできずに2人で途方に暮れていると、たまたま空港勤務の人が私たちの前を通りかかりました。

 そこで、慌ててその人を呼び止めて「カタコト」の英語と身振り手振りで状況を説明すると、「狭い一人用のエスカレーターを上がり、ちょっと直進して、エスカレーターを降りる?」ような事を言われました(私たちは英語が話せるわけでも無いので、正確に理解はできません)。

 半信半疑で、言われた?通り進んでいくと、目の前には乗客の方々が居て、バゲージクレーム(手荷物の預け入れ・引き渡し場所)に到着して本当に安心しました。

受け取ったスーツケースが・・

 ここでハプニングが起こります。

 バゲージクレームで流れてくるスーツケースを受け取って見てみると「ビックリ!!!」。

 それは、2つのスーツケースにはそれぞれ1本づつベルト(スーツケースベルト)をキッチリと掛けていたのですが、1つだけ乱暴に掛けられているだけの状態となっており、スーツケースが開けられたのは一目瞭然だったからです。

 こんな事は今まで1度も無かった事なのですが、鍵はアメリカの9.11以降掛けない習慣にしていたので今回も掛けていなかったので本当に良かったです(鍵をかけていると、バールなどでこじ開けられ、スーツケースが壊されてしまう事も)。

 「でもなぜ?私達のスーツケースが・・・?」

 これは、帰国後のに分かった事なのですが、このスーツケースの話を旅慣れた息子に聞くと「何十人か、もしくは何百人かに1枚チケットには予め、スーツケースの中をチェックするようにとの印が入っていて、そのチケットに当たると必ず荷物の中身をチェックされる」との事でした。

 特に、「海外は心配だから・・」と言う理由からスーツケースに鍵を掛けてしまい、「受け取った時には壊されてしまっている」では、その後の旅行に大きな問題が出る可能性があるので注意して頂ければと思います。

ウィーン・ホテルのチェックイン

 ウィーンのホテル(ホテル・ドゥ・フランス)にチェックインしたのは夜の9時半頃だったと思います。

ホテル・ド・フランスでいただいたウィーン市内の地図。地図上のマークはホテル・ド・フランス

 ホテルのチェックインが遅くなる事は事前に分かっていた事なので、「チェックインの時間が遅くなる」と言う連絡を日本から入れておきました。

 ホテルへの連絡については、「ホテル・ドゥ・フランス」のホームページからメールを出して、「チェックインの時間が遅くなっても良いですよ」と言う返信を受けていました。

 実際、チェックインをしてみると、遅い時間にも関わらずレセプション(受付)の人もポーター(荷物を運ぶ係り)の人も笑顔で非常に好感が持てました。

 また、日本語で書かれたウィーンの地図も用意してくれていたので、ポーターの人には少しチップを手渡しました。

ホテル・ドゥ・フランスの部屋

 ホテルの部屋の第一印象は、「想像していたよりは少し狭い」と言うものでした。

 部屋はレトロ感(良い意味で少し古い)がありますが、ホテルを予約する際、事前に「ホテルの評価」や「泊まった人の感想」などを読んでいたため、「想像通り」と言ったところでした。

 バスルームについては清潔で新しく、思ったより深いバスタブが付いていて嬉しかったです。

 ただ、受付に言えば貸してもらえるのかも知れませんが、ズボンプレッサーは有りましたがアイロン自体が無く、音楽鑑賞に着ていくワンピースにアイロンは無しとなりました。

 最後に、テレビはと言うと「ブラウン管」で古かったです。

 3日目の朝の事になりますが、テレビを付けると、どのチャンネルも同じ番組となっており、映りも悪く、挙句の果てには電源が切れなくなりました。

 ビックリして受付の人に言うと「大丈夫。点検しておくので、食事に行ってください」と何事も無かったように言うので、「いつもの事なの?」かも知れません。

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