アメリカ旅行1日目・2013年9月10日(火)

ブルーの車の前

 半年かけて計画してきた、待望のアメリカの旅が始まりますが、初めてのレンタカーでの旅、それから、初めて座る飛行機のプレミアム・エコノミーシートなど、今回も新たな経験ができそうで、ワクワク、ドキドキです。

今日の行動予定は、大阪(伊丹:ITM)14:20発NH2178便(ANA)→東京(成田:NRT)15:40着/17:25発NH008便(ANA)→サンフランシスコ国際空港(SFO)10:45着/14:55発NH7302便→ソルトレイク・シティ国際空港(SLC)17:44着と長~い1日から始まります。

飛行機のチケット購入が半年前と、期間が長かった為か、大阪~サンフランシスコ間のANA便に変更は無かったのですが、ユナイテッド航空でのアメリカ国内便に、時間の変更や、運航中止などが2度もあり、ソルトレイク・シティには夕方5時前の到着予定が6時になるので、天候しだいでは薄暗くなる時間ではと、レンタカーの運転を心配しています。

大阪空港にて

 大阪(伊丹)が午後2時20分発とゆっくりしていることもあり、持ち物の最終チェックをして空港へ、到着後すぐにチェックイン、ところが、スーツケースの中にビデオカメラの予備のバッテリーをなぜか入れてしまっていて、係り官の立会いの下、取り出すことに・・・。

 今回の旅行はチケットの変更から始まり、スーツケースの件といい「何だかいやーな予感」と思っていると、チェックインでANAの係りの方から「サンフランシスコからソルトレイク・シティ行きの航空券が何度手続きしても発券されないので、サンフランシスコの空港でもう一度チェックインしてください」と言われ、少し不安になりました。

 チェックインで時間を取られ、セキュリティチェックにもたくさんの人が並んでいて時間を取られ、ここで日本食の昼食を食べようと思っていましたが、結局、日本食には代わりはありませんが、売店で買ったおにぎりと巻き寿司が昼食になりました。

 でも、気を取り直して搭乗しましょう!座席は‘3のA、B’なので、きっと、オーストリアへ行った時と同じく、ビジネスクラスの席だろうと勝手に思いこんでっていたので、機内に入ってがっかり、この飛行機にはビジネスクラスーシートがありませんでした。

成田国際空港にて

ドル換金封筒

 成田空港では事前に証券会社‘マネー・パートナーズ(Money Partners)’で外貨預金していたドルを引き出すため、乗り継ぎではなく、到着ライン(黄色のライン)にそって進み、一旦、セキュリティエリア外に出て、お金を受け取る‘京成たびるーむ’のある成田空港第1ターミナル地下1Fへ、エレベーターで行きました。

京成たびるーむ

たびるーむの入り口 たびるーむ店内

 ‘京成たびるーむ’は南ウイングからの国内線連絡通路をぬけると、左手前方にあり、受け取りカウンターで‘受付番号’を見せると、すでに用意済みのお金(ドル)を受け取ることができ、時間は5分とかかりませんでした。

 両替手数料も今回はキャンペーン中とのことで‘0円’でしたが、普通でも最大手数料は‘500円’で、たいへんお得だと思います。

 さて、ここでの用事も済んだので、出発ゲートへ行くことに、乗ってきたエレベーターで今度は4階に行き、もう一度、セキュリティチェックを受けてゲートへ。

成田からサンフランシスコへ

航空会社ラウンジへのエスカレータ

 主人が出発ゲート近くにある‘航空会社ラウンジ’とあるエスカレーターを見つけて、「プレミアム・エコノミーだから利用できるんと違う?」と言って、「ダメでもともと」と言って聞きにいくと「OK」の返事、「もしかして・・運気は上昇か?」と思いつつ出発までゆったりと過ごせました。

 定刻通り搭乗して座席へ、通路を歩いている時、ビジネスクラスの席を通りましたが、ルフトハンザ航空(機種にもよるのでしょうか)と違って、一人ぼっちな感じになるほど孤立していて、長時間だとちょっと寂しい感じになるかなと思いました(負け惜しみか?)。

プレミアム・エコノミーシート

シートに座っている二人 足をのばした状態

 ところで、プレミアム・エコノミーシートはというと、180cmの主人が足を伸ばせるくらいの間隔があり、シートの幅も少しゆったりしていますし、スリッパもついていて、隣と話もできるので私としては満足でしたが、ただ、フットマットは足先まで無いので、どうしても足先が宙に浮いた状態なる為、かかとを乗せることができる何かあれば(2列目以降は有り)、より安定感があると思いました。

機内食

 食事は、エコノミーシートの食事にスープ(和食の場合は味噌汁)が付くだけなので、強いていえば、もう一品何かあってもいいのではと思いました。

 ただ、ANAのキャビンアテンダントの方は素晴らしく、一度聞いてくれたビールの銘柄を覚えていてくれて、次の食事の時も同じ銘柄のビールを持って来きてくれたり、食後にワインをお願いすると、おつまみも付けてくれたりと、主人は感激していました。

サンフランシスコ国際空港

 日本からは直行便で9時間あまり、サンフランシスコのダウンタウンから南25Kmに位置するサンフランシスコ国際空港(4つのターミナルの内、国際線はAかG)に到着します。

入国

 定刻より少し早く、サンフランシスコ国際空港のターミナルGの2階に到着‘入国Immigration’の案内表示に従って進み、家族は一緒に、ESTAのコピー、パスポート、eチケットの控え、税関申告書(家族で1枚、必ず必要)を提示して審査を受け、その時、指紋と顔写真を撮られます。

 

機内預けの荷物を受け取り(荷物の破損のチェック)、パスポートと税関申告書をもって、申告が有る人(赤ランプ)、申告の無い人(青ランプ)へ進み審査を受け、ANAからUナイテッドの乗り継ぎ(乗り継ぎの無い人とは反対方向)はターミナル3へ行く。

チェックイン

ユナイテッドのチェックインカウンター

 伊丹空港で‘サンフランシスコ→ソルトレイク・シティ’への航空券が発券されなかった為この空港ですることに、いままで1度もセルフチェックイン機でしたことが無かったので不安です。

 アメリカではセルフが普通だと‘地球の歩き方’に書いてあったので、事前に勉強済みですが・・、機械の言語を日本語に変更して、それからパスポートをスキャン、でも画面には「予約が確認できません」と表示「そんな~???」2回やっても同じです。

 それなら今度は‘eチケットの予約番号’でとやってみますがダメで、カウンター内にいるスタッフに声をかけても、「荷物係りだからできない」との返事、荷物係りの人は多くいるのに、係りの人は2人しかいなくて、接客で忙しそうです。

 「どうしようか・・」と思っていると、やさしそうなチケット担当の方が来てくれて、発券をしてくれて一安心、見ていると私達は予約番号(eチケット)の次にある「/NH」まで入力していた為とわかりました。

 搭乗券を見ると2人の席が離れていますが、私は2時間弱のことなので「仕方ないか・・」と思っていましたが、主人はゲートの職員の人に換えてもらうと言って、お願いに行きましたが、ニャと笑って’そんなの無理だぜ!’って感じで「NO」と言われてしまいました。

ホットドック

 諦めて、ホットドックを注文すると、ソーセージしか入ってなくて、以前、娘とラスベガスで食べた時のことを思い出しましたが、娘が「英語の勉強やから自分のだけ買ってきたので、お母さんも買っておいで」とレタスや玉ねぎにマスタード、トマトケチャップが付いたホットドックを見せました。  では、私もと行きましたが、注文の時「ハンバーガー」と言ってしまい、お店の人はきょとん・・気を取り直して「ホットドッグ」と言ったのですが、差し出されたのは、パンにソーセイジが挟んであるだけの、今回と同じもので、娘は大笑い、私はショックだったのです。  今回も失敗だったのか・・と思いつつ食べて、そろそろ搭乗かなと思っていると、先ほどの職員の方がわざわざ私達の座っている席まで来てくれて、隣同士の席の搭乗券と交換してくれました。「サンキュウです」

サンフランシスコからソルトレイク・シティへ

飛行機へ乗り込み

 今日はこれで3回目のフライトになり、空港での待ち時間と長い飛行時間とで疲れ気味で、私も少し眠りましたが主人は熟睡です。

ソルトレイク・シティ国際空港

ソルトレイク・シティ空港パンフレット

なが~い飛行機の旅の末、今日の最終目的地のソルトレイク・シティ空港までやって来ましたが、今から今日の一大イベントが待っています。

 手荷物受け取りのターンテーブルからすぐの、見えるところにレンタカーの受付カウンターが有ると思っていましたが無いので、空港の案内係の人に聞くと、建物の外へでて道路を渡った右手の建物の中にレンタカー会社のカウンターが並んでいました。

 日本でネットで調べた時、ハーツ(Hertz)はソルトレイク・シティの市内には営業所は有るが、空港に営業所が有るようには書いてありませんでしたが、有りました。

レンタカーを借りる

青い車のバックの姿

 私達が借りる会社は、アラモ(Alamo)レンタカーで、並んでいるレンタカー会社のカウンターでは一番奥にあり、担当してくれたのは、やさしそうなとてもチャーミングな女性で、予約表、パスポート、日本の免許書、国際免許書、クレジットカードを提示しました。

追加条件の説明書

 そして、ここで彼女からの提案で、「パンク、鍵閉じ込め、ガス欠対応、バッテリーがあがった時の対応などの6項目の保険で1日当たり、5ドルですがどうしますか?」と聞かれ、「おっと!追加の斡旋かな?」と警戒しましたが、日本円で1日500円で安心できるならと思い、入る事にし、日本での契約書に書かれた金額に今の保険代をプラスした金額を再確認してサインしました。

 ところが、車のキーをもらう時、袋からカーナビを出してきたのにはびっくり、カーナビは車についているものとばかり思っていたので、主人と顔を見合わせてしまいましたが、窃盗防止上、夜など長時間車から離れる時は外しておかないと無用心ということなのだと理解しました。

 使い方も取り付け方‘ディスプレイは置くだけ’も分らないので、教えていただいて、ナビの説明言語も日本語に設定してもらって、レンタカーが駐車してあるパーキングへ行って、今度はドッキリです。

 借りる予定の駐車スペースに止まっている車は、予約時に依頼していたトヨタのカローラではなく、フランス車のシボレーで、「どうする?カウンターに戻って言う?」

 戻って交渉していたら暗くなってしまいそうだし、並んでる車を見てもシボレーばっかりで日本車は見つからないので、変更はちょっと難しいと思い、変更は断念しました。

 帰国してからのことですが、このことを息子や娘に話すと二人とも「良かったやん、外車に乗れて・・」と言ったので、「それも、そうやね」と納得です。

 ナビの設置をしようとシガッレットの電源を探しますが、日本車と少し違う場所にあって勝手がちがいます。

車の傷の箇所のチェックシート

 ナビの設置ができて、さて使おうと日本語の説明どおりの手順で操作するも行き詰ってしまい、配車係りの女の子に教えてもらって「一安心」、次はタイヤと車の傷のチェックをして、車中薄い傷がいたる所にあるのでそれを彼女に指摘してカウンターでもらっていた用紙に彼女のサインをもらって準備完了です。

 その間、やさしくイヤな顔もせず、2度も使い方の説明をしてくれた彼女に‘折鶴’をプレゼントすると、とても喜んでくれて気持ちよく出発できました。

 ところで、ナビの機種が古い為か、分かりませんが日本のとは違って、目的地を入力すると、そこへ向かう道しか画面上に出ないし、音声案内も無いので、どこを走っているのかぜんぜん分らない状態で、地図と道路標識などで確認しながら走る必要があります。

ホテルへ

 海外でのレンタカーの初運転なので、空港の駐車場で少し慣らし運転をして、ホテルまで2Kmほどなので、一般道をのんびり走ろうと考えていたのに、駐車場から出ると、車の波に乗ってそのままターミナルドライブ(広い道)に入ってしまい、他の車は、日本の高速道路並みのスピードで走行しています。

 走ること5分、危うく事故に!宿泊予定のホテルを左手前方に見つけたので、交差点を左折をしようと方向指示器を動かした、と思ったら、初めての交差点でもあり、長い飛行での疲れもあって、間違ってワイパーを(付いている場所が反対の為)動かしてしまい、動転してしまいました。

 そのせいで、進入道路の右側(右側通行だから)に入らないといけないのに、日本の左折のように道路左側に進入、目の前には信号待ちの車が、横1列に3台も並んでいます。

 慌てていたので、少しスピードも出たままハンドルをきってしまい、歩道に乗り上げるような状態でストップ、2台の車には‘中指を立てられ’急いでバックしてからUターンする始末です。

 私には、一瞬な何が起こったのか?何で目の前に車があるのか?理解出来なかったのですが、主人は「このアクシデントが乗り始めにあったので、交差点ではより慎重に運転するようになった」と言っていました。

ラディソン・ソルトレイク・シティ・エアーポート

ホテルの外観

 今晩の宿泊ホテルは、飛行機の到着が夕刻ということもあって、空港のすぐで、明日走る‘インターステイト・ハイウェイ15(I-15)’へのアクセスにも便利な‘ラディソン・ソルトレイク・シティ・エアーポート’を予約していました。

室内のベッドと椅子

 ホテルの建物は内外供少し年代を感じ、アメリカと言うよりはヨーロッパのホテルのような印象を持ちましたし、玄関アプローチは階段(5、6段です)しかなく、スーツケースを持って上がるのが少し重かったのですが、部屋は清潔でした。

室内の壁に2枚の絵 茶色のドレッシングと青りんご

 私はお腹は空いていなかったのですが、主人は「空いた」と言うので、レストランで夕食をとる事に、2人供「野菜を食べたいね」と思って注文、想像以上に野菜はいっぱいで良かったのですが、野菜の上にたぶん‘ブルーチーズ’だと思しきものが、一面にふってあって、苦手な私達は、ほとんど残してしまいました。

白いドレッシングと野菜

 ビールとワインと料理、それにチップを入れて60ドルです。

煙突の付いたシルバー色のトラック

 ホテルの回りは空港近くのせいか殺風景ですが、何と言っても道幅が広いし、交通量も少ないので右側運転の不慣れな私達にとっては良いロケーションのホテルだと思いましたし、テレビでよく見る"煙突付きの大型のトレーラーを見ることができてちょっと感激です。

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