グランドキャニオン国立公園

お友達と3人で

 マッカラン空港から1時間20分の距離にある、年間500万人のもの観光客が訪れるグランドキャニオン国立公園は、世界に類を見ない17~20億年の間に累積した地層を見ることができます。

 全長450Kmのグランドキャニオンは、サウスリム(South Rim)とノースリム(North Rim)の2つに別れ別れ、サウスリムはさらに、ウエストリム(West Rim)とイーストリム(East Rim)に別れています。

 観光の中心は、一年中観光が可能なサウスリムで、ノースリムに比べ雄大で、且つ、テレビなどでお馴染みの風景が見られるので人気が高い。

行き方

 時間のない人には、飛行機でアプローチする方法や、時間的に余裕があれば、バスや列車で、グランドサークルを一周しようと思えば、ラスベガスでレンタカーを借りて訪れる方法があります。

飛行機で

飛行機 グランド・キャニオン空港外観と私

 ラスベガスからは日本で予約できる‘シーニック航空(Scenic Airlines)’が1日2往復の定期便を飛ばしているほか、各種ツアーの企画もあります。

 日本支社:無料電話:0120-288-747
 営業時間:9:30~18:00(月~土)
 公式ホームページ:http://www.scenic.co.jp

ツアーに参加

シーニック航空の観光バス

 ラスベガスやロサンゼルスからは色々なツアーが出ていて、遊覧飛行やバスなど、お好きなツアーに参加するといいでしょうが、冬季は飛行機の場合、天候悪化による欠航もよくあるので注意しましょう。

レンタカーで

 ラスベガスからレンタカーでグランドキャニオンを目指す時は、昔のテレビドラマでお馴染みの‘ルート66’を走ってはどうでしょうか?

 今もなお、当時の面影を残す、ガスステーションだったり、モーテルだったりと郷愁あふれる建物が残っていますが、グランドキャニオンのビレッジ辺りは渋滞を覚悟する必要があるので、時間的に余裕のある方にお勧めです。

 レンタカーでグランドキャニオンだけを巡るのはもったいないので、グランドサークルを2週間ほどかけて、ぐるっと1周するのもいいでしょう。※アメリカ国内交通のレンタカーのページを参照。

列車で

 ロサンゼルスとシカゴを結ぶ‘Southwest Chief号’がウイリアムズ・ジャンクション(Williams Junction)に停車し、そこで無料のシャトルバスで‘グランドキャニオン鉄道の駅’へいきます。

 ウイリアムズでの乗り換え時間は、駅前のホテルのロビーやレストランで過ごすことができるので、夜中や明け方の時間でも、安心して仮眠を取ったり出来ます。

 ここから、サウスリム・ビレッジまでディーゼル機関車とSLが毎日1往復していますが、とても人気があり、夏休み中とイベントがある時は非常に混雑するので、予約をしていたほうが安心です。

 グランドキャニオン鉄道は帰路によく事件が起きるので、チップとカメラの用意を忘れないで!

 内緒ですが・・事件とは、昔の西部劇映画そのもので、馬に乗り覆面をした‘列車強盗’が出るらしく、乗客からお金‘ここでチップ’を奪い、若い女性を見つけると、さらって行こうとするそうですが、そこにシェリフが登場、女性は無事助けられると言う筋書きらしい?のですが・・

Amtrak(鉄道)

 コーチクラスでロサンゼルスから往復60ドル
 公式ホームページ: http://www.amtrak.com
 電話(無料): 1800-872-7245

Grand Canyon Railway

 コーチクラス往復70ドル
 公式ホームページ: http://www.thetrain.com
 電話(無料): 1800-843-8724
 運休日:12/24
 SL(追加料金15ドル)運行日は限られているので要確認

観光ポイント

朝日の中のキャニオン

 写真家にとってグランドキャニオンは真昼より、景色に陰影が出来る、日の出前後3時間と、日没前後3時間が絶好のシャッターチャンスで、夕日のすばらしさは格別です。

サウスキャニオンの地図

 展望台やトレイルは自然景観保護のため最低限しか取り付けられていないので、足元には十分注意して、自分の身は自分で守る意識が大切です。

サウスリム

白い岩とキャニオン

 コロラド川の浸食によって作られた渓谷の南側のことで、ほとんどの観光客がこのサウスリムを訪れますが、サウスリムの中でも、西側をウエストリム、東側をイーストリムと呼んでいます。

マーザーポイント

展望台からキャニオン

 ブライトエンジェル・ロッジから歩くこと1時間とビレッジからは離れていますが、ここからの眺望は格別で、自然の岩に作られた展望台からは、ノースリムが16Kmも離れているとは思えないくらい前面に迫り、コンドルの飛ぶ姿も見ることが出来たりと、是非訪れてみたいポイントです。

 この名前はよく、マザーポイントとよく間違えられますが、初代アメリカの国立公園局長だった、スティーブン・マーザーの名前から取ったものです。

ウエストリム

 サウスリムのビレッジより西を指し、サウスリムのビレッジから約13Kmで道路は行き止まりとなっていて、無料シャトルでビレッジから40分かかるが、遊覧飛行はここから西に飛びます。

 ちなみに、グランドキャニオン・ウエストはもっと西の、国立公園外の場所のことで、渓谷の深さも、サウスリムのビレッジ周辺の渓谷の深さは1500~1800mあるが、こちらは200~1200mと規模は小さいが、スカイウォークなどが楽しめる。

ホピポイント

 日没の写真を撮るなら、このホピポイントがお勧めで、ビレッジから歩いて約1時間かかるが、コロラド川が蛇行して流れる姿と夕日で赤く染まる渓谷美の美しさは見逃せない。

ハーミッツ・レスト

 ウエストリムの終点で、歩いて3時間50分で無料シャトルなら40分かかり、1914年に建てられた石造りの小屋があり、以前ここにカナダ人が仙人のように暮らしていたことからこの名前が付けられた。

イーストリム

 イーストリムにはエルクが多数生息している

グランド・ビュー・ポイント

 見晴らしのよい展望台で、日の出の撮影には絶好のポイントだが、車が無いと行くのはむずかしい。

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