イタリア旅行5日目・2013年2月6日(水)

コロッセオと凱旋門 松の木

 イタリア旅行の5日目は、フィレンツェからローマと、午後からはローマの市内観光となります。

  フィレンツェでは糸杉の風景が広がっていましたが、日本と同様に花粉症の人が多いそうで、花粉アレルギーの主人はフィレンツェのホテルに着いた日から症状が出ました。

 今年の花粉はまだ飛んでないと思いますが、同じツアーの花粉症の方もフィレンツェに着いた途端に症状が出たそうで、ホテルの絨毯などに去年のが残っていたんでしょう。

 花粉症は日本だけかと思いましたがスペインでも同じでしたし、イタリアでもそうですし、スペインの時も今回も飛散する前で良かったですが、これからは旅行の時期を考えないとだめですね。

 糸杉の風景からローマ近くになると、松の木の一種でしょうか、幹の上のほうに円くこんもりと茂った風景に変わり、主人の花粉症も出なくなりました。

ローマ風ピザ

サンタンジェロ城

 ローマに着いて最初に目にしたのが、映画「ローマの休日」で船上でのダンスパーティーの時、バックの夜空に浮かびあがっていたのが「サンタンジェロ城」で、長いバスの旅だったので見た時は感動でした。

浮気者と呼ばれるピザ

 市内見学の前に昼食に本場のピザをいただきますが、定番のマルガリータ、ビアンカ、浮気者と3種類の中から好きなものを一つ選んで頂きます。

 マルガリータは日本でもお馴染みで、ビアンカは名のとおり、真っ白で、トマトケチャップを使わなくて、チーズに生ハムだけを乗せて焼いたもの、浮気者はトマトケチャップを塗った上にトッピングにチーズときのこやたけのこ、ゆで卵などが乗っているものです。

ビアンカと呼ばれるピザ

 私はケチャップがあまり好きではないので、ビアンカを主人は浮気者を選びましたが、一番美味しかったのはビアンカで、薄い生地がこおばしくて、モッツァレラチーズが美味しく、絶品でしたが、浮気者はもうひとつかな。

ティラミスとジェラート

 1枚の大きさが直径40cmくらいもあってボリュウームたっぷりで、冷めると急激に味がおちて残し残しましたが、デザートは別腹で、ティラミスやジェラートも美味しかったです。

ローマ市内観光

町で見つけた面白い車

 午後は3時間30分間の市内観光で、イタリアの中でもとくにローマはスリが多く、ガイドさんや添乗員さんと一緒でも、バッグは手で押さえて、近づいて来る人には注意が必要だそうです。

 最初に訪れるのがヴァティカンで、ローマの中にあって、面積44ヘクタール、人口1000人ですが信徒約11億人の総本山です。

サン・ピエトロ寺院

サン・ピエトロ寺院広場から撮ったサン・ピエトロ寺院 サン・ピエトロ寺院内部にある像

 カトリックの総本山「サン・ピエトロ寺院」に着きましたが、バスの駐車場から、サン・ピエトロ広場に行くまでに、午前中に教皇から祝福を受けた大勢の人達とすれ違いました。

 私達が訪れた2日後に、教皇が退位を表明したとの発表があってびっくりしましたが、3月12日からコンクラーベ(教皇選出)が始まるそうです。

寺院の入り口を警備する人達

 教皇が選出されたかどうかは、寺院の右手奥にあるシスティーナ礼拝堂の煙突から煙を出して知らせ、黒い煙は未決定で白い煙が昇ると決まったという知らせです。

 この寺院でおトイレに行ったのですが、便器に便座が無くて、びっくりしましたが、イタリアでは、今でも公共施設などでは、よくあるそうです。

 それから、寺院の入り口ですが、長い間ずーとあちらやこちらを工事していて、頻繁に変わるそうですが、信徒や観光客も多く入り口に並んでいるので分ると思います。
 (※ サン・ピエトロ寺院の観光参照:サン・ピエトロ寺院 - 北イタリアの見所)

サン・ピエトロ広場

 サン・ピエトロ寺院の前にある広場で、よく映像でこの広場が信徒で埋めつつされるようすを見ますが、その場に立つと、信徒の数の多さを実感できるような気がします。

 広場前のコンチリアツィオーネ通りの両側に立つ街灯に昼でも明かりがつくことがありますが、それは、ローマに赤ちゃんが誕生したことを知らせる明かりで、生まれた人数だけ燈るそうです。

 私たちが見た時には燈っていませんでしたが、イタリアでも日本と同じように出生率の低下で、とくにローマでは顕著らしいです。

 ここイタリアは、EU圏のなかでも経済の低迷で、ギリシャ、スペインに次ぐ赤字国で知られていますが、高学歴の若者でさえ就職難で、親の脛をかじる若者が多く、結婚できないし、しても子供を作らないか、経済的に作れないそうです。
 (※ サン・ピエトロ広場の観光参照:サン・ピエトロ広場 - 北イタリアの見所)

コロッセオ

コロッセオ

 コロッセオを見ると、「本当にローマに来たんだ!」という思いと、他方、街の真ん中にあるので、「もっと古代のロマンを感じられると思っていたのに・・」という思いが交錯した感情になりました。

 ここは、映画などでは、ライオンなどの猛獣と人間とが戦かうシーンを見かけますが、実際には麻酔銃などが無かったため、犬や狼と人間とか、人間同士の戦いらしいです。
 (※ コロッセオの観光参照:コロッセオ - 北イタリアの見所)

トレヴィの泉

トレヴィの泉

 後ろ向きでコインを泉に投げ入れると、再びローマを訪れることができるという言い伝えで有名ですが、1つ投げ入れた時が再訪で、2つ投げ入れると幸せな結婚ができ、3つ投げ入れると嫌いな人と別れられると言われているそうで、わたしは1つ、主人は・・?

トレヴィの泉全景

 ここでの注意は、人が多く写真を撮っている隙にスリにあう危険があることと、「写真を撮りましょう」と言って撮ってもらうと、写真を高値で売りつられるということも多いようで、現地のカメラマン風の人がたくさんいるので注意です。
 (※ トレヴィの泉の観光参照:トレヴィの泉 - 北イタリアの見所)

スペイン階段とスペイン広場

 ここは映画「ローマの休日」でアン王女がジェラートを食べながら階段を下りてくるのが印象的な場所ですが、この階段での飲食は禁止されています。

スペイン階段を下から写す

 137段ある階段の上に見えるトリニタ・ディ・モンティ教会の2つ塔も印象的で、その教会へ通じるように、当初フランスの外交官が造った階段ですがスペイン広場にあるのでスペイン階段と呼ばれているそうです。

 ここでの注意は、お花を渡されて、それを持ってしまうと高い値段を要求されたり、ミサンガを腕にはめられて、高額を要求されるとゆうことがあります。

 実際、最上階の所から景色眺めている時、私の隣にいた外国人の娘さんも「君は花と同じくらい綺麗だね」、とか言われて花を手渡たされ、持ってしまうと金額を要求されていました。

 ほかにも、中年の欧米人のカップルが女性の写真を撮っていると近づき、女性に花を渡し写真を撮り終えて、女性が花を返そうとしても受け取らず、金銭を要求していました。

 次の日行った「真実の口」の所で会った日本人の男性ですが、やはりこのスペイン広場で、ミサンガを出すので何気なく手を出すと、手首に巻かれ「いらない」と言っても受け取らず、25ユーロ要求されたそうですが、そんなに払えない」とごねたら5ユーロにしてくれたと言っていました。(※ スペイン階段とスペイン広場の観光参照:スペイン階段とスペイン広場 - 北イタリアの見所)

ホテル(マッシモ・ダゼリオ(A))

ホテル(マッシモ・ダゼリオ入り口

 ローマのテルミニ駅から徒歩2~3分のところに位置し、自由行動に便利な4星クラスのホテルですが、市内のホテルはやはり部屋は狭いですし、ここも湯沸しポットは有りません。

夕食

 夕食ですが、昼のピっツァがこたえてあっさりしたものが食べたくなったのでスーパー(私達のホテルと駅を挟んで西側にある)へ行くことにして、ビールにワインに水、そしてトマトにオレンジ、バナナを買いました。

 野菜や果物は量り売りなので品物をナイロン袋に入れて秤に載せて、品物の番号又は絵又は名前を押して、出てきたシールを貼りレジへ行くシステムで、必要な分量を買えるのでいいですね。

 駅中を歩いているとホットドックが目に留まり買うことに、レタスやウインナーが美味しそうに見えたので買ってかえることにしましたが、食べる時になってパンの固いのに気がつき、ショック!日本のホットドックを想像していたのでがっくりです。

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